自作PCを組んでみる-その1
普段、ゲームはPS4がメインなのですが、
最近のオープンワールド系のゲームをしていると
何となく4K60fpsでプレイしたくなってくるものの、
PS4 Proでも役不足な感じ。
最近はPS4とPC版がリリースされるゲームも結構あるようなので、
4K60fpsでぬるぬるの動きを体感してみたいと思い、
初めて自作PCを組んでみる事にしました。
今回用意したパーツ全ては以下。
では、パーツを一つずつ紹介していきましょう。
まずはケース。
GAMER STORMのTRISTELLERにしました。
直方体の無骨のケースがどうも納得行かなくて
色々物色していたところ、このようなケースを見つけました。
3つのキャビンに分かれていて、それぞれ
マザーボード、電源&HDD、グラボが搭載できるようになっているようなのですが、
決めてはこの変わった形でしょうか。
正面から見ると○菱のマークに似ていなくもないです。
カタログ値のサイズは
・サイズ:395mm X 435mm X 388mm
となっていて、やはりこの形が影響しているのか
Mini-ITX仕様のケースとしては大きいのですが、
いざ実物を見てみるとスペックより大きく見える。
Mini-ITX仕様のケースでありながらフルサイズのグラボが
搭載可能なのも良い点なのですが、
省スペースのデスクトップとしてはちょっと厳しいサイズかもしれません。
次はマザーボード。
ASUSのROG STRIX B350-I GAMINGにしました。
今までずっとIntelのCPUを使って来たので一度AMDのCPUを使ってみたいと思い、
AMDのCPUに対応したマザーボードをチョイス。
ASUSにした理由は、単に一番売れているらしいメーカーという安直な理由。
次はCPU。
AMDのRyzen 7 2700になります。
8Core16スレッドの実力を試してみたいと思ったのですが、
2700XはTDPが105Wで消費電力とパフォーマンスのバランスが
ちょっと良くなさそうな気がしたので「X」なしのCPUをチョイス。
次はメモリ。
CFDのW4U2400PS-8GC17(DDR4 PC4-19200)で8GB X 2枚=16GBになります。
AMDの場合、メモリ選択に気を使う必要があるらしいのですが、
比較的安かったのでこれも安直にチョイス。
性能的にいまいちなのであれば後で買い換えるかもしれません。
次はSSD。
Sumsungの960 EVO M.2 MZ-V6E500B/ITを2つ用意しました。
ネットで調べた限り、Sumsung製SSDのパフォーマンスが良いようなのでこれをチョイス。
2つ用意したのは、これでRAIDを組んでみようと思ったのですが、
今回チョイスしたマザーボードだと、RAIDを組めるのはM.2ではなく
SATAの方のみであることに後で気づきました。失敗しました。
RAIDが組めないのなら1つでもOKだったのですが、
せっかく2つ用意したので一応2つ共使用する予定です。
ただ、M.2の場合、発熱がひどいらしいので、何か放熱対策を考えないといけません。
どうしよう...。
次は電源。
ANTECのNeoECO Gold NE750Gになります。
これをチョイスした理由は、価格.comで一番の売れ筋だったから。
んー、安直。
お次はCPUクーラ。
CorsairのH60(2018)CW-9060036-WWです。
今回チョイスしたCPUのSocket AM4に対応している簡易水冷であることと、
ケースに120mmファン X 1しか装着できないので必然的にチョイス。
次はグラボ。
PalitのNEB1080T019LC-1021Fになります。
4K60fpsでぬるぬる動かすためにはGeForce GTX 1080 Ti一択。
本当はASUSのグラボが欲しかったのですが、コスト重視でこれをチョイスしました。
最後にOS。
Windows10 Homeになります。
かかった金額は以下の通り。
・ケース:13,800円
・マザーボード:15,980円
・CPU:29,707円
・メモリ:18,760円
・SSD:20,066円 X 2 = 40,132円
・電源:10,432円
・CPUクーラ:9,780円
・グラボ:86,980円
・OS:16,396円
合計:241,967円
正直、メーカー製のPCを買った方が安上がりなのかもしれませんが、
とりあえずこれから組んでいこうと思います。
あ、近くで夏祭りやっているっぽい。
醤油の焦げるいい匂いがするわ。
最近のオープンワールド系のゲームをしていると
何となく4K60fpsでプレイしたくなってくるものの、
PS4 Proでも役不足な感じ。
最近はPS4とPC版がリリースされるゲームも結構あるようなので、
4K60fpsでぬるぬるの動きを体感してみたいと思い、
初めて自作PCを組んでみる事にしました。
今回用意したパーツ全ては以下。
では、パーツを一つずつ紹介していきましょう。
まずはケース。
GAMER STORMのTRISTELLERにしました。
直方体の無骨のケースがどうも納得行かなくて
色々物色していたところ、このようなケースを見つけました。
3つのキャビンに分かれていて、それぞれ
マザーボード、電源&HDD、グラボが搭載できるようになっているようなのですが、
決めてはこの変わった形でしょうか。
正面から見ると○菱のマークに似ていなくもないです。
カタログ値のサイズは
・サイズ:395mm X 435mm X 388mm
となっていて、やはりこの形が影響しているのか
Mini-ITX仕様のケースとしては大きいのですが、
いざ実物を見てみるとスペックより大きく見える。
Mini-ITX仕様のケースでありながらフルサイズのグラボが
搭載可能なのも良い点なのですが、
省スペースのデスクトップとしてはちょっと厳しいサイズかもしれません。
次はマザーボード。
ASUSのROG STRIX B350-I GAMINGにしました。
今までずっとIntelのCPUを使って来たので一度AMDのCPUを使ってみたいと思い、
AMDのCPUに対応したマザーボードをチョイス。
ASUSにした理由は、単に一番売れているらしいメーカーという安直な理由。
次はCPU。
AMDのRyzen 7 2700になります。
8Core16スレッドの実力を試してみたいと思ったのですが、
2700XはTDPが105Wで消費電力とパフォーマンスのバランスが
ちょっと良くなさそうな気がしたので「X」なしのCPUをチョイス。
次はメモリ。
CFDのW4U2400PS-8GC17(DDR4 PC4-19200)で8GB X 2枚=16GBになります。
AMDの場合、メモリ選択に気を使う必要があるらしいのですが、
比較的安かったのでこれも安直にチョイス。
性能的にいまいちなのであれば後で買い換えるかもしれません。
次はSSD。
Sumsungの960 EVO M.2 MZ-V6E500B/ITを2つ用意しました。
ネットで調べた限り、Sumsung製SSDのパフォーマンスが良いようなのでこれをチョイス。
2つ用意したのは、これでRAIDを組んでみようと思ったのですが、
今回チョイスしたマザーボードだと、RAIDを組めるのはM.2ではなく
SATAの方のみであることに後で気づきました。失敗しました。
RAIDが組めないのなら1つでもOKだったのですが、
せっかく2つ用意したので一応2つ共使用する予定です。
ただ、M.2の場合、発熱がひどいらしいので、何か放熱対策を考えないといけません。
どうしよう...。
次は電源。
ANTECのNeoECO Gold NE750Gになります。
これをチョイスした理由は、価格.comで一番の売れ筋だったから。
んー、安直。
お次はCPUクーラ。
CorsairのH60(2018)CW-9060036-WWです。
今回チョイスしたCPUのSocket AM4に対応している簡易水冷であることと、
ケースに120mmファン X 1しか装着できないので必然的にチョイス。
次はグラボ。
PalitのNEB1080T019LC-1021Fになります。
4K60fpsでぬるぬる動かすためにはGeForce GTX 1080 Ti一択。
本当はASUSのグラボが欲しかったのですが、コスト重視でこれをチョイスしました。
最後にOS。
Windows10 Homeになります。
かかった金額は以下の通り。
・ケース:13,800円
・マザーボード:15,980円
・CPU:29,707円
・メモリ:18,760円
・SSD:20,066円 X 2 = 40,132円
・電源:10,432円
・CPUクーラ:9,780円
・グラボ:86,980円
・OS:16,396円
合計:241,967円
正直、メーカー製のPCを買った方が安上がりなのかもしれませんが、
とりあえずこれから組んでいこうと思います。
あ、近くで夏祭りやっているっぽい。
醤油の焦げるいい匂いがするわ。
2018-07-29 18:32
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